コロニーオデッセイ。

昨日は最先端で、今日は超昔のゲームですよ('д')
小松左京監修のアドベンチャーゲーム「コロニーオデッセイ」。

キネクトアニマルでロード中に出る画面が、
最初に線が描かれて、次に色を塗ってくという順番は
昔のパソコンゲームを思い出し、このゲームが連想。

すでにファミコンが発売されてる時期にもかかわらず、
ファミコンはないけどパソコンはある家でした。
当時はパソコンじゃなくてマイコンって呼ばれてたっけ。
我が家にはPC-6601というパソコンがありまして、
このパソコンの付属品として付いてきたゲーム。
そして、たぶん初めて遊んだゲーム。

このパソコンのメイン媒体はカセットテープだった中に、
付属品のコロニーオデッセイはフロッピーディスクだった！
１つのゲームやるのに10～15分のロード時間がいるのに、
フロッピーなら差し込めばすぐ出来るのも魅力だった。

ピー、ガロガロガロガロー・・・（以下10分は続く

テープのロード音は、まるっきりファックス送信音！
初めてファックス音聞いたときは懐かしかったなぁ。


しっかーし、このゲームめちゃくちゃ難易度が高い！
コマンド選択なんてないので、何をどうするか？を英語で入力するのですよ！
当時、小学生で英語なんてわからないから、
このゲームするために和英辞典買ってもらい、
何度も入力するから、単語のスペル覚えたなぁ・・・
英語の勉強になるゲームでしたよ。

とても昔のパソコンなんだけど、音声合成機能があり、
ゲーム内でもロボットが話したり、デモ画面では歌ってた。
数十年後ミクが出たときは懐かしいと思った反面、なぜ今頃と思ったり・・・
機能的にはスゴイ進化してると思うけどねっ


イラストの場面は、お城にいるオセロやろうよ王様。

お城の前でセーブして何回もオセロやってた('д')
他の星は難しいし、何度やっても進行できないので、
コロニーオデッセイ＝オセロゲーム的な遊び方。





↓ウィンドウズで遊べるとは(;゜д゜)


みんながコレで燃えた!NEC8ビットパソコン


ランキングに参加中です→