男鹿和雄展に行ってきた。

朝から大雨ヽ(;´д｀)ノ
昨日の予報じゃ午後から強くなる感じだったのに…
せっかく休んだし今日行かなくちゃいけないのだよ！




開催時期など詳しくはココを見よう。

 

開催場所「平福記念美術館」


休日は混むからと平日を狙って行ったのに結構混んでたよ(ノ∀｀)
平日は団体が多いのね…
丁度出ようとしたところに学生の団体が！

実は思ってたより絵が少ないのと場所が狭かった(´・ω・)
その分ゆっくり見てきたけどね！

絵の詳細には「水彩」としか書かれてなくて、
アクリルぽい塗り方と色鮮やかだなーと思いつつ見学。
最後に仕事机が再現されてて置かれてたのはポスターカラー。
それで色が鮮やかなんだと納得。
作品によって塗り方や描き方が違い、プロの仕事はスゴイよ！
特に光と影の再現の仕方がキレイ。
これだけ絵が描ければ楽しいだろうなーと思ったり。

色の使い方や描き方が矢口高雄氏と似てると思った('д')
なんでだろ画材？それとも同郷だから？？




美術館の前にはイチョウの大木がたくさん。
銀杏ってんこ臭いよね(;゜д゜)










紅葉はまだまだ色づき始めってところ。




歩いて「安藤醸造元」へ
特別展が開催されてて無料で見れますよ！

続いて「新潮社記念文学館」へ
関連展示がされてて美術展の券があれば無料。



「文学館」の向かいにある「西宮家」
角館に来ると大抵来るお気に入りの建物。


ひさびさの角館を満喫したですよ(*´ω｀)