原作者がバーにいた。

「探偵はバーにいる」のテレビ放映を見たよ('д')

放映は先週だけど、録画して昨日見ましたよ。
いつもは本の映像化は見ないんだけど、
大泉洋だし、２の予告見たら結構合ってそうかなぁーと。




タイトルは１作目の「探偵はバーにいる」だけど、
原作は２作目の「バーにかかってきた電話」というややこしさ。




バーで原作者東直己氏がいびきかいて寝てた！！

テレビ放映なので最後のクレジットカットされてて、
本人かどうかわからないけれど、たぶん本人だと思う。
特徴的ですし！

肝心の映画の内容は、
高田が相棒になってたり、俺がスーツじゃなかったり、
といろいろ原作と違うところはあるけども結構楽しめた。
カトウ役の高嶋政伸が、最初誰だかわからなかったよ。
髪型と話し方で随分変わるんだなーと俳優ってすごいね。
カトウが雑誌持って待ち合わせに現れたシーンが原作の雰囲気が出てた。
高田が一番原作のイメージに近かった。




今上映されてる２は「探偵はひとりぼっち」が原作。
いつかテレビ放映されるのを待とう。
それまでにまた１から読み直そうかなー。


　→映画「探偵はバーにいる」公式サイト


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